【キャッシュレス化】現金が必要な場面

暮らし

転んで整形外科を受診することになりました。たどり着いたのは支払が現金のみのクリニック。現金の持ち合わせが少なく、本当に焦りました。

アクシデントは突然に

最近の事です。出先のスクランブル交差点脇の歩道で、信号が青になったのを確認しました。

急いで交差点を渡ろうとしたら、その瞬間・・

派手に転びました。段差はなく平たい道です。

世の中捨てたものでない

その時に近くにいた警備員さんが駆け寄ってきました。

警備員さんが「大丈夫ですか?」「意識はありますか?」など、声をかけてくれました。

「昨日も転んでいる人を見ましたよ。ここは転びやすいんです。」と言っていました。きっと私を慰めてくれたのでしょう。

腕から落ちて両手をついたので、頭は打っていません。足は膝を擦りむいたくらいで普通に歩けます。

警備員さんに病院に行ってくると伝えて別れました。

やたら腕が痛いので、自宅の最寄り駅近くにあるクリニックで診てもらおうと思ったのです。

たどり着いたクリニックの支払は現金のみ

クリニックに着いて、受付に寄ると支払は現金のみですと仰っていました。マイナンバーカードには対応しているから、予想外でした。

財布を確認すると現金は3,000円くらいしか無く、その事を伝えたら、

足りない場合は今日中に差額を持って来られませんか?と聞かれました。

とにかく腕が痛いので今日中に持って来られるかわかりません。と言ってしまいました。

レントゲンを撮ったら、骨は折れていませんでいた。ただの打撲です。

お会計は2,410円。持っているお金で足りました。今回の件は本当に焦りました。

まだまだキャッシュレス化に対応していない所は多い

特に小さな医療機関や飲食店は、現金のみで支払の所は多いです。

お店で食事をした後に支払が出来ないと考えると無銭飲食を疑われそうで恐ろしすぎる。(皿洗いでもするのでしょうかw)

ポイントも貯まるし家計管理も簡単なので、現金を普段使う事は殆ど無いのですが・・。

いざという時の為にキャッシュカードやクレジットカードのキャッシング機能等、現金を確保できる手段は確認しておいた方が良さそうです。

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